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2008年02月28日

オセアニア通貨もドル円につられて下落するだろう。

昨日のドル・円は弱い米経済指標や、バーナンキ米FRB議長の発言でハト派色の強い内容を受け、105円ちょうど付近まで急落した。

本日は日本時間から海外時間にかけて重要な経済指標が盛りだくさんとなっている。

本邦の指標では1月失業率や全国消費者物価指数が注目されており、物価指数では原油高騰で原材料が高いなどの理由からやや強めの数字が予想されている。

欧州時間には、独1月小売売上高指数や独2月消費者物価指数・速報、ユーロ圏では1月消費者物価指数・確報や1月失業率が発表され、ユーロ利上げ観測後退懸念が台頭している状況下で予想より下振れとなれば、欧州通貨売りに発展する可能性がある。

またNY時間には米1月個人所得や個人支出などがあり、昨晩のバーナンキ米FRB議長の発言などからもリセッション入りが意識されているため、結果によっては米経済先行き懸念が高まり一段安になることが考えられる。
posted by navi at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バーナンキFRB議長の議会証言に注目

トピックス
東京時間は日経平均株価が1/15以来の1万4000円台を回復となりましたが、為替への影響は特に見られず、ドル円は108.00円を挟んでの取引が続きました。

18:00 独・IFO景況指数の発表でユーロ買いが活発化。指標発表前には数値が101.0(予想102.9)になるとの噂が流れ、ユーロドルは1.4820→1.4780へと下落。ユーロ円も160.00円近辺から159.60円台へと売られましたが、発表された数値が104.1と良好な結果になった事で、一気に買い戻しが進みました。ユーロ圏の利下げ観測が後退し、欧米間の金利差拡大の思惑から、ユーロはその後も堅調に推移。

22.30 米・卸売物価指数 予想を上回る強い数字となり、ドル買いも出たものの、FRBの利下げの障害になるとの見方から、NYダウ先物が下落。NYダウも売り先行でスタートとなり、ドル買いは続きませんでした。

00:00 米。消費者信頼感指数 予想82.0に対して75.0と悪化。ドル円上昇の重石となる。

00:50頃 米IBM社が150億ドルもの金額で自社株買いを行うと発表。株式市場はこれを好感。NYダウは▲50ドル以上の下げから大幅に反発。終値は+114ドルと、この報道以降は堅調に推移した。

02:15 FRBコーン副議長の発言 米国ではインフレリスクよりも景気減速リスクの方が大きいと、ハト派なコメントから利下げ観測が強まり、改めてドル売りに拍車がかかり、ドル円は107.50円を割り込み107円台前半へと。対ユーロでもドル売りが強まり、ユーロドルは最高値1.4965更新し、朝方には1.50台に乗せる展開。

また、原油価格も100ドル台で堅調に推移したこと。商品価格も強含みの状態が続いたことで、加ドル、NZドルは堅調推移。NZドルは昨日に続き対ドルで市場最高値を更新しました。相場の流れはドル売りが鮮明となってきています。ユーロ円は朝方161円台に乗せたことで、本邦輸出企業が売り注文を入れはじめたとの声も聴かれます。本日もユーロ圏、米国では経済指標の発表が予定されています。

また、バーナンキFRB議長の議会証言も注目が集まっています。ドル円は107円台を割り込むと、少々流れが変るとの見方も多いので要注意でしょう。
posted by navi at 03:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする