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2008年03月29日

新たな逃避先が注目、スイスフラン

ユーロドルは1.5860ドルで頭打ち、ローソクも上影の長い陰線となっており、いったんは天井を打ったのではないでしょうか。

史上最高値の1.5902ドルとダブルトップを形成しつつあり、週明け
下げ足が速まれば、ネックラインに当たる1.5344ドルを試していく
動きも見られるかもしれません。ドル売り圧力も強かったのですが、
思ったほどにはユーロドル上昇には結びつかず、1.6000ドル達成は
今ややや遠い目標になったといえます。

そして緊急に、ECBが1500億ユーロの資金供給を行うと発表したことも、ユーロ圏内の流動性懸念を高めたという意味で、ユーロにマイナスの材料になったと考えられます。

さらにドイツ系の銀行がサブプライムがらみの巨額損失を抱えていることが特にドイツでは問題になっているようで、これもユーロの足を引っ張ったと思います。ユーロと連関性があると私がしばしば指摘しているNY金も、結局は復活祭明け後も1000ドルを突破していく強い勢いにならず、このこともまたユーロドル上昇へのかげりを暗示したのかもしれません。

ドル売り→ユーロの逃避買い、ドル売り→逃避の金買い、という構図で割り切れる展開ではなくなりました。今週はスイスフランが対ドルで強かったと同時にスイス円も100円台半ばに乗せる強い展開となりました。ドルも駄目だがドル以外の通貨も・・・と考えたとき、サブプライムで揺れるユーロもだめ、住宅市場が低迷するポンドもダメで、今スイスフランなど、新たな逃避先が注目されている状況とも考えられます。

ユーロは一服、あわせてスイスフラン(スイス円)に来週、新たな上昇の動きが見られるのか、注目したいところです。
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2008年03月27日

NY金、NY原油とも続伸

NY金、NY原油とも続伸する展開となっており、先週までの下
落は休暇前のポジション調整に過ぎなかったと改めて感じるもので
すが、金や原油の上昇場面では、加ドルが追い風を受けるというの
がこれまでの見方でした。しかし、今日の流れを見る限り、加ドル
円は商品の上昇と関係なく、軟調な推移が続いています。また、昨
日の加・小売売上高も予想を上回る内容で、カナダの工業ではメイ
ンとなる自動車部門が売上を牽引したという内容だったにもかかわ
らず、加ドル買いは強まりませんでした。しかも今日はユーロ円や
ポンド円など他のクロス円が堅調にもかかわらず、加ドル円は下げ
調子です。加ドル円相場はどうやら強い下落局面に陥っているようです。
カナダや商品に関する材料があって反応する、という地合いではな
くなったのかもしれません。カナダといえば忘れてはならないのは
米国経済。カナダは米国に隣接するばかりでなく、米国は最大の貿
易相手国でもあります。カナダの米国経済への依存度が非常に強い
ことが重要です。主要な工業が自動車産業であることも米国の影響
を強く受けている証左ともいえます。このところの米経済指標の弱
い結果やFRBによる度重なる利下げそして資金供給といった不安材料
で、関係の深いカナダ経済もまた飛び火を受けて弱くなる、という
懸念が加ドル売りを引き起こしているのではないか、と考えられます。
加ドル円は、これまでの商品相場やカナダの指標を見ておけばよかっ
た相場ではなくなってきました。高金利通貨としての魅力も、3/4の
0.50%利下げで政策金利が3.50%に引き下げられたことで急速に色
あせてしまったことも、加ドル離れの要因になっているといえます。
加ドル円はまだまだ下がりそうですね。
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2008年03月23日

Japanese Offshore Market

JOM(=Japanese Offshore Marketの略、簡単に言いますと、日本の銀行と海外の金融機関等が行う資金の貸し借りに関する利子が非課税となる市場)問題というものがあります。JOMでの取引は現在非課税なのですが、この非課税措置は2年毎に延長するもので、この31日が期限となっているとの事。そして、もし、これが延長されない事となれば、今まで非課税で利息を受け取れると思って邦銀や外銀の在日支店に資金を貸していた海外の金融機関が、満期時にいきなり税金を源泉徴収されてしまいます。20%も利息収入が一気に減るとなれば、誰が日本向けに資金を融資するのでしょうか?当然、日本向けの資金を引き上げる事になってしまいます。更に、これまで非課税制度が当然延長されるものとして3月末を跨いで既に取引されてしまった場合、最悪の場合、一旦、年度末で期限前返済しなければならなくなるかもしれません。しかし、米国がここ数ヶ月の間、既に大幅に利下げを行っている事もあり、期限前返済の事務は大変な手間となります。又、そんな事したら、相手先はもしかしたら二度とお金を貸してくれなくなるかも知れません。資金取引のディーラーだったら、考えただけでもぞっとします。

では、もしJOMの非課税措置が延長されないとなると、為替市場にど
んな影響があるかと言えば、どうも円売りのような気がします。
現在、JOMは日本側の金融機関が調達超のはずですから、JOMで借りる
事のできない外貨資金が生ずると、先ず、スワップ市場で外貨の直買い・先売りを行い、それでも足りなければ、結局その外貨をスポットで買わなければなりません。財務省は多分、必至で民主党に法案通して下さいと頼むのでしょうが、その行方は、とても重要となりますね。
posted by 為替取引FXnavi at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月22日

豪ドルや加ドルといった資源国通貨

イースター休暇(復活祭)ということで、東京市場も静かな動きでした。今週半ば以降の動きはドル円が反発、ポンド円も行ったり来たりしながら反発。そして商品・・とりわけ金が大幅下落し、資源国通貨の加ドルや豪ドルが連れ安となる展開となっています。正直、いずれの動きもそれ以前に私が予想した動きとはまったく逆の動きとなっています。

 どうも上述の一連の動きは三連休前のポジション調整によるところが大きいですね。特にNY原油の100ドル割れ、NY金の1000ドル割れというのは、それぞれ100ドル、1000ドル達成に向けて投機筋が過熱的に買い玉(ギョク)を膨らませました。心理的な大台が近づくとその大台を達成せしめようという心理的な思惑が大きく働くのが、金融・商品市場ならではの現象です。その反動が生じているのですが、商品の場合、急落によって追証(おいしょう)となってしまうため、追証を避けるための損切り注文も加わり、下げに拍車がかかっているようです。

商品の下落によって資源株・エネルギー株が下落するとともに、豪ドルや加ドルといった資源国通貨についても手放す動きが強まりました。また金の急落により金と代替関係とみなされるドルへの資金回帰もそうとう見られたようで、ユーロドルは1.4700ドルまで下落。ドル円は思ったよりもしっかりでした。売られ過ぎたドルの買い戻しとも換言できるのでしょうか。

ポンドはまた少し位相が異なり、利下げ観測をめぐって売られては売られ、利下げ観測が後退しては買い戻されるというチョッピー(往来)の拡大版だったという印象です。ただ、これも週末前にポジションを手仕舞おうとする中で、売り手仕舞いが強かったのか買い手仕舞いが強かったのか、その駆け引きの中で起こった相場だったように思います。本格的な方向性は週明けになると思うのですが・・・。

相場分析となると、ファンダメンタルズとテクニカルという二つの方法が代表的ですが、指標やシグナルに気を奪われるあまり、週末前やビッグイベントのポジション調整という動きを見落としてしまいがちです。。連休前は調整といった要素も含めて相場予想を立てる必要がありますね。
posted by 為替取引FXnavi at 02:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月20日

豪ドルやNZドル等の売り

昨晩からの市場で目立っているのは金相場の急落です。先週、NY金先物
相場は終に1,000ドルの大台乗せを果たし、今週は終値ベースでも1,000ドル台に乗せて来たのですが、今日になって、60ドル程度の大幅な下落を見せています。

このことからも、海外勢が真面目にポジションを手仕舞っている事が窺えます。外為市場の方でも、ドル円は乱高下の様相ですが、豪ドルやNZドル等の売りが目立っているのも、海外勢が所謂、ドル・キャリートレードの利食い売りに入っている事が背景だと思われます。

損切りか利食いかは判りませんが、市場がポジション調整モードに入っている時は、相場はトレンド等とは無関係な動きを見せますので、いつも以上に慎重に臨まないとつまらない損失を被ってしまうでしょう。
posted by 為替取引FXnavi at 12:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月18日

FOMCによる政策金利

明日(日本時間では19日3:15)にFOMCによる政策金利(FF金利の誘導目標)の発表があります。当初、0.50%の利下げが市場予想となっていましたが、今朝のFRBによる公定歩合緊急利下げを受けて、0.75%の利下げの予想が市場では強まってきているようです。またベア・スターンズ買収やカーライルキャピタルの解体などの報道もあり、一部(といっても意外と大きな割合かもしれない)1.00%の利下げを予想する声も挙がってきています。東京市場で激しいドル売りに見舞われましたが、ロンドン・ニューヨーク時間では明日のFOMCの利下げを睨み、とりわけ0.75%や1.00%の利下げを予想した投機筋のドル売りが強まるのではないか、と警戒感が募ります。東京時間午後はやや落ち着きを取り戻しましたが、ドル円もクロス円もショートカバーは弱く、株安と原油・金の上昇という構図も特に変わっていないため、嵐の前の静けさくらいに過ぎないのかもしれません。

米国の金融市場、とりわけ銀行間市場での資金不足は相当深刻だということなのですが、最大の要因は銀行間の貸し渋りにあるといわれています。ベア・スターンズの緊急支援もそもそも発端は貸し渋りで資金繰りに行き詰まった結果のようです。貸し渋り、といえば低金利のわが国でも長く続いてきましたが、米国のほうが市場規模も大きいだけに貸し渋りの連鎖=不安の連鎖もまたそうとう広がりを持ち、且つ深刻だということですね。

銀行間の取引は以前取り上げましたように、相対取引がベースになります。相対取引は懸念とか不安とかといったものに非常に脆弱です。相対取引が信用・信頼関係をベースに成り立っていることを考えれば当たり前なのかも知れませんが、話を戻して、明日の米国利下げ、いかほどの下げ幅になっても、根本的な懸念や不安の払拭にはならず、深刻化した米金融市場を嫌気したドル売り加速、との見方が一番自然のようです。
posted by 為替取引FXnavi at 22:06| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

FRBの措置、公定歩合下げ

今回のFRBの措置は、公定歩合下げと、プライマリー・ディーラー(米政府公認米国債引受業者)向け窓口貸し出しの門戸開放でした。しかも即日実施です。公定歩合と云うのは、米国の各地区連銀が銀行向けに個別に貸し出しを行う際の金利で、通常はFF金利+1%となっていて、以前は余程の急な資金ショートの時以外、金融機関が利用する事はなかったのですが、昨年8月以来、FF金利+0.5%に引き下げて、ある程度の利用促進を図り、今回は更にFF金利+0.25%にまで引き下げたと云う事です。

もう一つのプライマリー・ディーラー向けの門戸開放は1960年代以来の措置だそうですが、通常、連銀の窓口貸し出しは商業銀行向けであり、米国の投資銀行、つまり、日本で云う処の証券会社は対象外です。

それを開放し、しかも借り入れ可能期間も通常の30日間から、90日間に伸ばし、更に、必要とされる担保も投資適格級の格付けがあれば良い事となり、量的緩和策としては、水道の蛇口をほぼ目一杯開いた事となります。

因みに先週11日発表された国債を最大2,000億ドル貸し出す措置は、27日に最初の入札を行うとしていたのですが、今の金融市場の状況は、27日まで待てない切羽詰ったものだと云う事なのですね。これに明日のFOMCでの大幅利下げ(多分、1%下げると思ます)を加えて、FRBとしては、何とか、金融システム危機を乗り切りたいと云う事なのでしょう。

ただ、今日の株式市場の反応は逆のようで、金融システム危機がそこ迄悪化していて、矢張り、第2、第3のベア・スターンズが現れるとの底知れない恐怖感にさいなまれているように見えます。
posted by 為替取引FXnavi at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月12日

FRBの新たな銀行救済策

昨日、FRBが新たな銀行救済策として、最大2,000億ドル(≒20兆6,000億
円)相当の米国債を民間金融機関に貸し出す事を発表しました。

プライマリー・ディーラーと呼ばれる、米国政府の証券公認ディーラー
(=米国債入札参加資格を持つ金融機関)は、『AAAの格付けがあ
るMBS(住宅ローン債券)』なら、それを担保に米国債を借り入れる
事ができ、その米国債を使って、資金調達が可能と云う仕組みです。

『AAAの格付け』があるのですから、現在の処、モノライン・MBIA
が保証していれば、OKとなります。そうすると・・・・『毒入り債券』
を国債に替える錬金術のような救済策ですよね。思うに、米国政府、
FRBは欧州各国政府やECB等から、毒入り債券をばら撒いた責任を問
われたのかもしれません。

サブプライムローンに関しては、既に一昨年から、危険性が指摘されていましたが、そのリスクを巧妙に塗り込めたMBS等は、『AAAの格付け』と云うお化粧を施されて、世界中の金融機関や投資家にばら撒かれ続けていた訳です。

アジアでは毒入り餃子や毒菜が問題になっているのに対し、欧米ではこの『毒入り債券』で揺れに揺れていると云う訳で、FRBが『毒入り債券』を回収するかFRBが、新たな銀行救済策なくなったような動きです。ですから、これはドル買い材料ではありません。FRBの懐を痛める政策なのですから。

一時的にショートカバーでドルが買われていますが、いずれ化けの皮がはがれる動きになると思われ、103円台でドル円は売り、1.52台のユーロドルは買いだと思い、先程、再び、ポジションを増やしました。
posted by 為替取引FXnavi at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月08日

NZ中銀、政策金利8.25%

NZ中銀により政策金利8.25%の据え置きが発表されました。
といえ水準自体はきわめて高い水準です。

ただ、ボラードBRNZ総裁は、インフレは高水準で引き続く見通しだとし、利下げの必要はない、ときっぱり明言しました。

ただNZも世界経済の信用不安にみるような混乱や、株安、原油高といった影響を免れることはできず、景気見通しについては悪化する、としています。

豪州のように利下げの可能性までには至っていないものの、NZでさえも景気減速がちらついていることは影をおとしそうです。

しかし、このところのドル下落で、高金利通貨を買う資金の流れは再び強まる傾向にあり、対ドルでも0.8000ドルレベルでサポートされています。

ボラード総裁の利下げは必要ない、という一言が、NZドル買いに拍車をかける可能性もあり、上昇の余地ありとにらんでいます。


posted by 為替取引FXnavi at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米金融大手・シティー・グループ

米金融大手・シティー・グループが住宅関連のローン債権等
の持ち高を20%削減(450億ドル≒4兆6,000億円分の元本)する計画を
発表しました。さて、問題は、その債権を誰が引き受けるのかと云
う事です。政府機関(ファニーメイ=連邦住宅抵当金庫やフレディマッ
ク=連邦住宅貸付抵当公社等)に引き取ってもらうしかなさそうな
のですが、政府機関も信用力の劣るローンは引き受けないでしょう
し、米国の民間金融機関全てが似たような行動をとれば、政府機関
の買取計画額を簡単に超えてしまう事になります。その場合には、
結局、民間金融機関の間での住宅ローンの押し付け合いとなり、住
宅ローン市場がますます悪化する悪循環に陥るかもしれません。
posted by 為替取引FXnavi at 13:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月07日

米国の労働市場

米国の労働市場が本当に悪化しているのかなかなか見えない部分もありますが、ウォールストリートあたりでも、求職する人の行列ができている、という話も聞かれるようになり、思ったよりも状況は一部で深刻になっているようです。ただ、マクロの数字に反映されるのかどうかは、やはり雇用統計の数字次第なのかとも思います。
posted by 為替取引FXnavi at 13:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月03日

ISM製造業景況指数

今週は、米景気の後退懸念をさらに強めるリスクのある経済指標が相
次いで予定されています。3日のISM製造業景況指数に5日のベージュブック、そして7日には注目の米雇用統計が控えています。
すでに18日のFOMC(米連邦公開市場委員会)での50bp利下げをマーケットは織り込んでいますが、今週の経済指標次第では75bp利下げ観測や4/29開催の次々回FOMCに向けたさらなる利下げ継続観測が台頭してきてもおかしくないところです。そうなればドル円もさらに売る動きが一段と加速してもおかしくないところでもあります。

 テクニカルで見ると、2005年5月の値104.20円および同年3月の103.67円を割り込んだことで、同年1月安値である101.67円を目指す可能性が高まっています。特にほぼ1ヶ月半におよぶ106-108円を中心とした揉み合いでエネルギーが蓄積された感があり、これが一気に吐き出される可能性は否定出来ないところです。さらに3月は年度末ということもあり、国内勢の資金引き揚げニーズから、さらなる下値余地拡大も懸念されます。
posted by 為替取引FXnavi at 23:57| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月02日

豪ドル円は来週の指標発表のタイミングで激し い売りに見舞われるリスク

豪ドル円は今日、年初来高値を更新し、100.49円まで上昇しました。
来週の金融政策会合(政策金利発表)で0.25%の利上げが織り込まれつつあり、豪ドルの対ドルでの上昇が目覚しいところです。

現在、豪ドル/ドルの相場は0.9420ドル近辺なのですが、市場ではパリティ(1豪ドル=1ドル)の実現近し、との声も聞こえており、実際、マーケットでも豪ドル買いの勢いはそう衰えているようにも見受け
られません。

利上げの背景には豪州のインフレ観測があります。とかく原油や金など商品市場でメインとなる価格を追いがちですが、豪州の場合、主力となる鉱産資源はむしろ鉄鉱石や石炭です。現状はこれらの価格上昇が顕著になっていることが、注視されているとのことです。

好況下でのインフレ、ということで豪中銀の利上げに対しても割と肯定的なムードが強いのも相場に追い風になっているのですが、ただ、一部で景気拡大にかげりの声も出始めています。

住宅の建築の件数が落ち込みはじめているということが、豪州のある統計で示されたようです。そうメジャーな指標でもないため、私も注意はしませんでしたが、四半期の建築工事の件数が減少とのことで、来週のGDP(5日)や住宅建設許可(6日)で数字の悪化が宣される懸念も噂されています。

今が豪ドル売りのチャンス・・とまではいえないものの、豪ドル円は来週の指標発表のタイミングで激しい売りに見舞われるリスクは考えられるため、強気に浮かれることはそろそろ避けたいところです。
posted by 為替取引FXnavi at 22:21| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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